嵐・卵・乱
- tokiokakenchiku
- 2015年9月19日
- 読了時間: 1分
先日、はとの子どもを確認しました。
実はわが家では、『やま』『ふう』の次の卵1個を確認した後、話し合いがおこなわれました。
卵を巣ごと撤去するかどうかを・・・。
結果はじゃんけんで娘の勝利。次回は巣立ち後、翌日には巣を撤去する約束し残しました。
ひなは、今回も2羽だと思っていたのですが、1羽でした。(卵が2個だったかは謎です。)
1羽だったので、嵐(ラン)とよぶ事にしました。
嵐を初めて見た時は、白と黄色と黒のふわふわの羽ではなく、大人になる前のはえかわった羽でした。最近親バトがやけに太ったなと思っていたら、かなりの大きさになるまで嵐の上に乗って保護し続けていていたからでした。
嵐は人間に対してとても警戒心が強く、窓から私が覗くとカツカツとくちばしを鳴らして威嚇してきます。
巣を壊そうかという思いが伝わったのか、人間の目にふれる事が少なかったからなのか、鳥特有の刷り込みが行われなかったからなのかは、わかりません。
乱暴な嵐を巣立ちまで後少し、見守りたいと思います。

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